こんにちは
前回、1回目の語学堂申請についてまとめました
D-4ビザ申請まで〜語学堂申し込み編〜
その後申請締切日から5日後の12月22日には合否がわかるはずでしたが、
なかなか連絡がこず、聞いてみると
システムエラーで合否連絡まで少し時間がかかるとのこと、、、
(ならわかった時点でメールくれよ、、とも思いましたが笑)
1月5日までには連絡をくれるとのことでした
ここで無事通過すると、
次に本ちゃんの必要書類を韓国の語学堂に郵送します
私の通っているが語学堂での必要提出書類は以下のものでした👇👇
2次申し込み提出書類
- Signed Admission Consent Form – 入学許可書へのサイン
- High School Graduation Certificate – 高校卒業証明書
- University Graduation Certificate or Enrollment Confirmation – 大学卒業証明書/在学証明書
- High School Academic Transcript – 高校成績証明書
- University Academic Transcript – 大学成績証明書(大学卒業した人のみ)
- Proof of Payment for Tuition and Expenses – 学費振り込み証明書
- Bank statement with a balance of $10,000 or more – アメリカドル10,000以上の残高証明書
- Certificate of Family Relationship or Birth Certificate – 家族関係証明書または出生証明書
今回も大量の提出物です😂
大丈夫です!経験者は語りますが若干申し込み期間すぎてもお願いメールしたらなんとかなりました(※学校にもよりますし、ただラッキーなだけだったかもしれませんが😥)
時間に余裕を持って締め切り2ヶ月くらい前から準備をし始めれば大丈夫です!
私はあまり調べずにいたせいで全部ギリギリになってしまったのですが
今からどれがどれくらいの時間かかったのか説明していきますので
私みたいに焦らないようにこの記事を参考にして準備してください笑
Signed Admission Consent Form – 入学許可書へのサイン
これは学校側から送られてきたものにサインをするだけなので全く時間はかかりません!
語学堂側が私の名前と生年月日と入学許可の内容が書かれた紙に
- Nationality(国籍): Japan
- Student Signature : 自分のサイン (私は英語で書きました)
- Date : 20th Jan 2024
- どこでビザを申請するか : Sapporo, Hokkaido Japan
の4つを記入します
この自分で記入した原本を語学堂に郵送しなければいけないので
念のためこの紙の写真は撮っておきました!
High School Graduation Certificate – 高校卒業証明書
University Graduation Certificate or Enrollment Confirmation – 大学卒業証明書/在学証明書
High School Academic Transcript – 高校成績証明書
University Academic Transcript – 大学成績証明書(大学卒業した人のみ)
この4つの書類の取得方法は前回のブログ、語学堂申し込み方法で記載しています
そしてこの4つ、アポスティーユ認証を受けなきゃいけない案件です!!!
とってもたくさん調べました。。
何が正しいのか。。私の近くにはアポスティーユに詳しい人がおらず、、
ネットで調べても難しい言葉ばっかりで何がなんだか。。。って感じでした
きっと語学堂に申し込む人は一度は絶対に調べる内容だと思います
まずアポスティーユとは・・・?
ある国の公文書が正式であることを証明するスタンプや証明書です
簡単に説明すると、例えば日本で発行された大学卒業証明書を韓国の学校で提出する時、その証明書が本物だと認めてもらうためにアポスティーユをつけます
アポスティーユ認証を受けた文書は、韓国以外にもハーグ条約に加盟している国同士でも有効になります
今回は高校と大学の英語の成績証明書、卒業証明書の4枚をアポスティーユ認証してもらいます
大学は大学、高校は高校、で分けてもらわなきゃだめかな・・・?とも思いましたが、
そうすると倍の値段になっちゃうんです・・
語学堂がそこまで必要とするか・・・?どうせ4枚いっぺんにやっても認証はもらえるし、いいか、と
英文の証明書4枚まとめて一つのアポスティーユ認証をもらいました
それでも合計11,500円!高い〜〜
同じ語学堂に行った日本人の子は2万くらい払ったって言ってました。。
ミスりたくない人は大学と高校でもらうアポスティーユ認証を分けた方がいいのか、
語学堂に確認してみるといいと思います!
1万でも安く済んだ方がいいですよね
私は語学堂に聞かないで別にええやろ。と思いながら4枚まとめて貰っちゃいましたが。笑
どこに行ったらもらえる・・・?
アポスティーユ認証は公証役場でもらえます
私はその時東京に住んでいて、健康診断を受けに行くついでに近くの公証役場に行きました
平日9:30ー17:00までで比較的空いていた方かと思います。
事前に電話して予約が必要かと聞いてみましたが予約不要で大丈夫そうで
電話も繋がるし丁寧に対応してくれたのでよかったです!
公証役場に到着して15分くらいで全ての手続きが終了しました!
持ち物は・・・?
①大学と高校の卒業証明書、成績証明書の原本
②身分証明書
③宣誓供述書(せんせいきょうじゅつしょ)別の記事に詳細載せます!
④手数料(現金)
でした!
念の為近くの公証役場に電話して聞いてみた方が確実かと思います!
Proof of Payment for Tuition and Expenses – 学費振り込み証明書
入学許可書と一緒にINVOICE(請求書)も送られてきます
そこにBanking Information(振込先)が記載されていますので期日までに振り込みます
登録料/学費/保険料/手数料でトータルKRW2,930,000振り込みます
私は何年か前にカナダに留学したことがあり、
その時はTransfer Wiseという会社を使って送金しましたが、
登録されている電話番号だか住所だかが違ったため
スムーズに送金できなかったので今回はCurfexという会社を使いました!
広告でもなんでもありませんが笑
ネットで調べても海外送金はTransferWise(トランスファーワイズ)か
Curfex(カーフェックス)という会社が間違いなさそうでした
その日のうちに送金完了できるらしいです
また、Curfexは最初の一回のみ送金手数料が無料だったので使ってみました
1月24日にCurfexの会員登録をし、振込先情報も登録しました
送金依頼もし、Curfexの指定口座に振り込みもしました
本当なら何時間かで送金できるらしいですが、<送金中>という表示からずっと変わらず、次の日にメールしてみるとすぐ連絡が返ってきました
韓国の法令で、語学堂側の代表の身分証明書を提出しなければいけないと、、、
ただ100マンウォン以下であればその必要はないので、3回に振込を分ける提案をされました
語学堂側の身分証をお願いするのにも時間かかりそうなので
提案された3回に分けて振り込む方法でお願いしました
私側からは特に何もすることがなく、
明細に1,000,000won/1,000,000won/930,000won
という感じで記載されるだけで追加料金も特になく無事に振り込まれたみたいでした
語学堂側にも念の為こういう感じで振り込まれますと連絡を入れ、了承してもらいました
送金依頼をして、トラブルはあったものの、手数料なしで24時間以内に送金できたので満足です!☺️
送金完了すると領収書も作成されますので、その領収書をプリントアウトして、語学堂に郵送します
Bank statement with a balance of ,000 or more – アメリカドル10,000以上の残高証明書
来ました残高証明書!
これはなんでこんな時間かかるの?!ってくらい時間かかりますので注意してください!笑
わたしは三井住友銀行を使っていたので三井住友銀行のアプリから残高証明の申請をしました。
①三井住友銀行アプリにログイン
②画面右下の「≡メニュー」をタップ
③「各種お手続」を選択
④画面を下にスクロールし、「その他のお手続」内の「残高証明書の発行」をタップ

ここから本人認証等してすぐに申請できます。
手数料は一通880円もしますが、口座から自動で引き落としてくれます。
英語で発行して欲しかったので、申請の時に証明書の言語を英語にしました。
郵送には通常1〜2週間ほどかかるらしいですが、
私は1月16日にアプリから申請し、23日に証明書作成完了+これから郵送しますメールが届き
手元に届いたのは1月29日。本当に2週間かかります。。
大体の学校は口座証明書発行日から3ヶ月以内のものを提出しなければいけないので
これも余裕を持って準備しておくといいと思います!!
そしてこの時期円安のピーク、、、
アメリカドル1000ドルの証明が必要で
日本円で150万円くらいなければいけませんでした。
全財産を他の口座からかき集めて何とか一つにまとめてギリギリ間に合いました(お恥ずかしい・・・)
韓国留学なのになぜアメリカドル計算なのか謎ですが、ここも語学堂の記載を気をつけてみてくださいね😊
Certificate of Family Relationship or Birth Certificate – 家族関係証明書または出生証明書
そして最後に家族関係証明書。
これは最寄りの役場で戸籍謄本を貰い、それと一緒に翻訳したものを送ります。
英訳しました。これも別の記事で紹介しようと思います!
私はお家でワードを使って作成し、プリントアウトして送付したのでそこまで大変ではなかったです😆
以上で語学堂の最終申し込み提出資料紹介は以上になります。
多すぎですよね、、しかも期限との戦い
私の行ってた語学堂はソウルでも釜山でもなく田舎の方なので期限もゆるゆるだったのかもしれませんが
提出書類は大体一緒だと思うので参考にしてみてください
特にアポスティーユに関しては相当調べて悩みました。
なんせ初めて聞く名前なので。🤣
お役に立てれば嬉しいです!
では、また次回😊
お気に入りの韓国のグミです🧸ㅋㅋㅋ
